揚げ物は「キッチンが汚れるし、油処理も面倒だからなるべくしたくない~」なんて思っていましたが、子供が食べ盛りになり、
「唐揚げ食べたい!」が頻発するように・・・
かわいい息子のためなら、と以前よりも家事ラクで対応できるようになりました。
唐揚げを作る
以前は揚げ物の頻度も低かったので、小さな揚げ鍋を使っていました。
でも、食べる量が増えてくると、対応するのが面倒に感じるようになりました。
今は、フライパンに2㎝くらいの油を注いで、二度揚げ不要で、個数多めで揚げ物をできるようにしています。
お肉を常温にしておくことが、ポイントのひとつです。
漬けこみ時間が短くて良いので、すぐに作れるのもうれしいです。
私が参考にしているレシピはコチラ↓リュウジの超・至高の唐揚げ
https://pieceke.com/cooking/super-supreme-fried-chicken/
なるべく数多く、一度に揚げたい!
油切りは、オーブン板に新聞紙を挟んで代用。
少量の場合は、お魚のグリルを活用。
油が切れたら、揚げ網つきお皿に盛り付け
以前よりも短時間で済むようになった、とは言え、揚げ物の際は、コンロ前から離れられないので、
手のかかる料理には変わりありません・・・
油の処理もお手軽に
使い終わった油は再利用せずに、処理しています。
私は、油ポットや油吸い取りパッドも使用していません。
油処理の際に活用するものは、
「使用済のジップロック or 牛乳パック + 新聞紙」です。
牛乳パックは自立するので、使いやすいですよ。
<その1>使用済ジップロック+新聞紙
使用済ジップロックの中に新聞紙を折り込み、
冷めた油を注ぎます。
適度に浸透したら、ジップロックを閉めて、
燃えるゴミへ
<その2>牛乳パック+新聞紙 ※自立して注ぎやすいです。
牛乳パックに新聞紙を押し込む
冷めた油を注ぎます。
柳宗理のフライパンは注ぎやすいです。
このまま燃えるゴミへ
コンロの掃除
揚げ物は、後片付けも大変です。
コンロ周りや床や壁にも油が飛び散っています・・・
油汚れは時間が経つほど固まってしまうので、放置せずに食後に対応。
少し強めの洗剤をかけて一気に汚れをとります。
ウルトラハードを使用
すぐに汚れが浮かび上がります。
ぼろ布やキッチンペーパーを活用し、拭き取ります。
手が荒れるので、手袋した方が良いです。
あぁ、揚げ物は、やはり手間がかかりますね・・・笑
手間をかけて作っても、食べるのはあっという間ですし。
「美味しかったから、また作ってね」を励みにしています。
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